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メタフィールドとメタオブジェクトの設定 ​

Tenoraの家具向け機能は、メタフィールドとメタオブジェクトから商品データを読み込みます。このページでは、テーマが必要とする正確な名前とタイプで、これらを作成する手順を説明します。

  • メタフィールドは、商品に追加する項目です。例:「幅」。
  • メタオブジェクトは、独自のフィールドを持つ再利用可能なエントリーです。例:画像とお手入れ方法を持つ「無垢オーク材」という素材。

定義の設定は一度だけです。その後、商品ごとに値を入力します。

始める前に ​

  • ネームスペースとキーは、すべて表示どおり正確に、小文字とアンダースコアで入力してください。テーマはこの正確な名前を読み込みます。specs.Widthやspec.widthのようなわずかな違いでも、テーマは値を見つけられません。
  • 最初にメタオブジェクト「Material」の定義を作成してください。specs.materialsメタフィールドに必要です。
  • 値が空欄の場合、商品ページの対応するブロックは非表示になります。商品データは少しずつ入力していけます。
機能読み込むメタフィールド
サイズspecs.width、specs.depth、specs.height、specs.seat_height、specs.weight
サイズは合いますか?specs.width、specs.depth、specs.height(3つすべてが必要)
素材とお手入れspecs.materialsとメタオブジェクト「Material」
サンプルを注文specs.sample_product(またはブロックのサンプル商品設定)
配送と組み立てdelivery.lead_time、delivery.method、delivery.assembly_required、delivery.assembly_guide

最初にストアの単位系を確認する ​

寸法と重量のメタフィールドでは、ストアの単位系がデフォルトの単位として使われます。

  1. Shopify管理画面で、設定 → 一般に移動します。
  2. ストアのデフォルト(Store defaults) → 単位系(Unit system)を見つけます。
  3. メートル法とヤード・ポンド法のどちらに設定されているかを確認します。

ストアがヤード・ポンド法を使っている場合、管理画面ではデフォルトでインチとオンスが選択されます。この場合、220と入力した値は、入力欄の横の単位を変更しない限り、220 inとして保存されます。テーマは単位を正しく換算しますが、数値は意図したものになりません。

ヒント: 商品を保存する前に、必ず値の横の単位を確認してください。

サイズブロックは、管理画面で対応する単位(長さはmm、cm、m、in、ft、yd、重量はg、kg、lb、oz)のどれを使っても、常にセンチメートルとインチ、キログラムとポンドで表示します。お客様は単位を切り替えられ、その選択はデバイスに保存されます。

ステップ1:メタオブジェクト「Material」の定義を作成する ​

  1. Shopify管理画面で、設定 → カスタムデータに移動します。

  2. メタオブジェクトで、定義を追加を選択します。

  3. 名前にMaterialと入力します。

  4. タイプを確認します。Shopifyが名前から自動で入力します。必ずmaterialになっている必要があります。

  5. フィールドを追加を選択し、次の4つのフィールドを追加します。

    フィールド名キータイプオプション
    名前name単一行のテキスト(Single line text)必須にする
    画像imageファイル(File)。画像のみを許可1つのファイル
    説明description複数行のテキスト(Multi-line text)
    お手入れ方法care_instructions複数行のテキスト(Multi-line text)
  6. アクセスのオプションで、ストアフロント(Storefronts)のアクセスをオンにします。オンにしないと、テーマは素材を読み込めません。

  7. アクティブ/下書きステータス(Active-draft status)のオプションはオフのままにします。オンにした場合は、すべての素材エントリーをアクティブに設定する必要があります。設定しないと、ストアに表示されません。

  8. 任意:一覧でエントリーを見つけやすくするため、名前を表示名に設定します。

  9. 保存を選択します。

ステップ2:素材を追加する ​

  1. Shopify管理画面で、コンテンツ → メタオブジェクトに移動します。

  2. Materialを選択します。

  3. エントリーを追加を選択します。

  4. フィールドに入力します。例:

    名前説明お手入れ方法
    無垢オーク材FSC認証のヨーロピアンオーク。天然オイル仕上げ。柔らかい乾いた布で拭いてください。年に1回オイルを塗り直してください。直接熱を当てないでください。
    リネン混紡リネン55%、綿45%。取り外し可能な、洗い加工済みのカバー。カバーは30°Cで洗濯できます。自然乾燥し、湿っているうちにアイロンをかけてください。
    天然ラタン無垢材のフレームに手編みのラタン。柔らかいブラシでほこりを払ってください。暖房器具や直射日光を避けてください。
  5. 木材や生地のクローズアップなど、素材ごとに画像を追加します。正方形の画像が最適です。

  6. 保存を選択します。

ヒント

  • カードレイアウトでは、説明の最初の1文のみが表示されます。最も重要な情報は最初の1文に入れてください。
  • 説明とお手入れ方法の改行はそのまま表示されます。
  • 名前のない素材は表示されません。

ステップ3:商品メタフィールドの定義を作成する ​

  1. Shopify管理画面で、設定 → カスタムデータに移動します。
  2. メタフィールドで、商品を選択します。
  3. 定義を追加を選択します。
  4. 名前を入力し、ネームスペースとキーを下の表のとおり、ドットを含めて正確に入力します(例:specs.width)。
  5. 表に従ってタイプとオプションを選択します。
  6. ストアフロントのアクセスがオンになっていることを確認します。通常はデフォルトでオンです。
  7. 保存を選択します。
  8. 表のすべての行について繰り返します。
名前ネームスペースとキータイプオプション
幅specs.width寸法(Dimension)1つの値
奥行きspecs.depth寸法(Dimension)1つの値
高さspecs.height寸法(Dimension)1つの値
座面高specs.seat_height寸法(Dimension)1つの値
重量specs.weight重量(Weight)1つの値
素材specs.materialsメタオブジェクト(Metaobject)を選び、Materialを選択エントリーのリスト
サンプル商品specs.sample_product商品(Product)1つの商品
お届けまでの目安delivery.lead_time単一行のテキスト(Single line text)1つの値
配送方法delivery.method単一行のテキスト(Single line text)1つの値。任意:プリセットの選択肢に制限する(Limit to preset choices)。例:Standard delivery、White-glove delivery、Flat-pack delivery
組み立ての要否delivery.assembly_required真偽値(True or false)
組み立て説明書delivery.assembly_guideファイル(File)PDFファイル(またはすべてのファイルタイプ)を許可

注

  • specs.materialsは、リストではなく単一のエントリー(1つのエントリー)にすることもできます。テーマはどちらにも対応しています。1つの商品に複数の素材を設定できるよう、リストをおすすめします。
  • 名前列の名前は管理画面にのみ表示されます。翻訳や変更は自由です。ネームスペースとキーは、表示どおり正確に入力する必要があります。
  • ヒント: 定義を作成するときに商品ページに固定(Pin to product pages)をオンにしてください。管理画面のすべての商品ページに、フィールドが直接表示されるようになります。

ステップ4:商品情報を入力する ​

  1. Shopify管理画面で商品に移動し、商品を開きます。

  2. メタフィールドまでスクロールします。

  3. この商品のフィールドに入力します。ソファの例:

    メタフィールド値の例
    幅220 cm
    奥行き95 cm
    高さ82 cm
    座面高44 cm
    重量68 kg
    素材無垢オーク材、リネン混紡
    サンプル商品生地見本セット
    お届けまでの目安受注生産、6〜8週間で発送
    配送方法設置まで行う配送サービス
    組み立ての要否False
    組み立て説明書PDFファイル
  4. 保存する前に、各寸法と重量の単位を確認します。

  5. 保存を選択します。

  6. オンラインストアで商品を開き、サイズ、素材とお手入れ、サンプルを注文、配送と組み立ての各ブロックを確認します。

データが一部だけの場合 ​

すべてのフィールドに入力する必要はありません。たとえば、商品に幅、高さ、お届けまでの目安だけがある場合:

  • サイズ表には幅と高さのみが表示されます。
  • 図は幅と高さだけで表示できるため、表示されます。
  • 「サイズは合いますか?」は奥行きも必要なため、非表示になります。
  • 素材とお手入れブロックとサンプルを注文ブロックは非表示になります(テーマエディターでサンプルを注文ブロックにサンプル商品が設定されている場合を除く)。
  • 配送と組み立てブロックには、お届けまでの目安のみが表示されます。

CSVファイルでメタフィールドの値をインポートする ​

商品が多い場合は、Shopifyの商品CSVインポートでメタフィールドに入力できます。エクスポートやインポートの前に、メタフィールドの定義を作成してください(ステップ3)。これで、CSVに定義ごとの列が含まれます。

  1. Shopify管理画面で商品に移動し、エクスポートを選択して、現在の商品のCSVファイルを取得します。

  2. 表計算ソフトでファイルを開き、メタフィールドの列を探します。列名にはネームスペースとキーが含まれています。例:

    • Width (product.metafields.specs.width)
    • Weight (product.metafields.specs.weight)
    • Materials (product.metafields.specs.materials)
  3. 値を入力します。

    列値の例注
    Width, Depth, Height, Seat height180cm数値と単位
    Weight58 kg数値と単位
    Materialssolid-oak; linen-blend素材エントリーのハンドル。セミコロンと半角スペースで区切ります
    Lead timeMade to order, ships in 6–8 weeksプレーンテキスト
    Assembly requiredTRUE または FALSE
  4. ファイルをCSV(UTF-8)形式で保存します。

  5. 商品でインポートを選択し、ファイルを選んで手順に従います。

  6. インポート後、いくつかの商品を開いて値と単位を確認します。

ヒント

  • 最初に、2〜3個の商品だけを含む小さなテストファイルをインポートしてください。
  • 素材のハンドルは、コンテンツ → メタオブジェクト → Materialの素材エントリーに表示されます。通常は、名前を小文字にしてハイフンでつないだものです。例:solid-oak。
  • 寸法と重量の値には、必ず単位を含めてください。単位がないと、ストアのデフォルトの単位で読み込まれる場合があります。

商品データを翻訳する ​

ストアで複数の言語を使っている場合は、商品説明と同じように、Shopifyの翻訳ツールでテキストの値(素材、お届けまでの目安、配送方法)を翻訳してください。「幅」、「お手入れ」、「組み立てが必要です」など、テーマが表示するラベルはすでに翻訳されています。海外への販売をご覧ください。

トラブルシューティング ​

問題確認すること
ブロックが表示されないネームスペースとキーが表示どおり正確か、ストアフロントのアクセスがオンか、商品に値があるか。また、その商品が使う商品テンプレートにブロックがあるか。
素材が表示されない素材エントリーに名前があるか。定義でアクティブ/下書きステータスを使っている場合は、エントリーがアクティブに設定されているか。
サイズが正しくない各値の横の単位。ストアの単位系を確認してください。
「サイズは合いますか?」が表示されない幅、奥行き、高さのすべてに値があるか、サイズブロックでサイズ確認ツールを表示がオンになっているか。
サンプルが表示されないサンプル商品がアクティブで、オンラインストア販売チャネルで販売可能になっているか。サンプルが商品自体になっていないか。

さらにサポートが必要な場合は、よくある質問をご覧ください。